検索に出ない7分で読めます2026年10月5日
年末・年明けの繁忙期に検索で見つけてもらうには|10月から始めるホームページの準備
年末から春にかけては、多くの業種でお客様が増える時期です。ただ、繁忙期の直前にホームページを直しても、検索に出るころには時期が過ぎてしまうことがあります。この記事では、12月・1月のお客様に検索で見つけてもらうために、10月から始めておきたい準備を順番にまとめました。
30秒でわかる要約
- 新しいページが検索に出るまでには、数日から数週間かかることがあります。
- お客様は、実際に来る日より前から探し始めます。年末の準備は10月から11月が目安です。
- 繁忙期のメニューを1ページにまとめ、題名に「何を」「どこで」を書き、トップページから行けるようにします。
- 去年の季節ページは消さずに書き換えて使い、Googleマップにも同じ内容を載せます。
なぜ10月から準備するのか
Googleが新しいページを見つけて検索結果に出すまでには、数日から数週間かかることがあります。さらに、検索の上のほうに安定して出るまでには、もっと時間がかかるのが普通です。
お客様が探し始める時期も、実際に来る日より前です。忘年会やおせちは、早い人だと秋のうちから予約先を探し始めます。確定申告や春の引越しも、年が明ける前から情報を集める人がいます。
つまり、12月や1月のお客様のための準備は、10月から11月が目安です。いまから始めれば、繁忙期に間に合います。
業種別:これから探される言葉の例
自分の業種で、年末から春にかけてお客様がどんな言葉で探すかを考えてみます。
- 飲食店
- 忘年会・新年会の予約、おせち、年末年始の営業日、テイクアウト
- ハウスクリーニング・リフォーム
- 大掃除、エアコン掃除、年内に終わる工事
- 美容室・整骨院・サロン
- 年末の予約、年始の営業日、年内最後の受付
- 税理士・士業
- 確定申告の相談、年末調整、新年度の手続き
- 不動産・引越し
- 春の引越し、新生活、新年度に合わせた部屋探し
- 学習塾・教室
- 冬期講習、受験直前の対策、春からの入塾
ここに挙げた言葉が、ホームページのどこにも書かれていなければ、検索で見つけてもらうことはできません。まずは書き出して、ページにあるかどうかを確かめます。
10月から始める5つの準備
1. 繁忙期のメニューを、1つのページにまとめる
「忘年会コース」「大掃除プラン」「確定申告の相談」のように、時期のメニューごとに1ページ用意します。内容、料金、予約や申込みの締め切り、問い合わせ方法をそのページに書きます。
2. ページの題名と最初の一文に「何を」「どこで」を書く
「〇〇市の忘年会コース|個室あり・20名まで」のように、お客様が検索に入れる言葉を題名に入れます。「冬の感謝祭」のような名前だけでは、何のページか伝わりません。
3. トップページから1回で行けるようにする
トップページに「忘年会のご予約」「年末年始のご案内」などの入口を置きます。トップページから遠いページは、お客様にも検索にも見つけてもらいにくくなります。
4. Googleマップにも同じ内容を書く
Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)の投稿や写真にも、繁忙期のメニューを載せます。ホームページと同じ料金・同じ締め切りにそろえます。
5. 去年のページがあれば、作り直さずに書き換える
去年の季節ページは消さずに、今年の内容に書き換えて使います。ページの残し方は、季節キャンペーンの切り替えの記事でくわしく紹介しています。
くわしくは季節キャンペーンの切り替えで検索順位を落とさない方法をご覧ください。
繁忙期までの予定の目安
- 10月
- 繁忙期のメニューのページを作る・書き換える。トップページに入口を置く
- 11月
- Googleマップ・SNSにも案内を出す。予約や申込みの受付を始める。年末年始の営業案内を出す
- 12月
- 締め切りや残りの枠を、ページに書き足していく
- 1月
- 終わった案内を片付け、春のメニューの準備を始める
年末年始の営業時間や料金を変えるときの注意は、年末年始の営業時間・料金の変更をAI検索に正しく伝える方法にまとめています。
検索に出ているか確かめる方法
いちばん簡単なのは、Googleで「お店の名前+地域名」と「メニュー名+地域名」で検索してみることです。お店の名前で出てこない場合は、ホームページそのものがGoogleに見つけてもらえていない可能性があります。
その場合の確かめ方は、ホームページを作ったのに検索に出ない原因|最初に見るチェックと最初の1か月でやることで順番に紹介しています。
よくある質問
12月に入ってから準備しても間に合いますか?
遅すぎることはありませんが、検索に出るまで時間がかかるので、早いほど有利です。12月からなら、新しいページを作るより、すでに検索に出ているトップページやメニューのページに追記するほうが、早く反映されることが多いです。
広告を出さなくても大丈夫ですか?
広告はすぐに表示できる一方、止めると表示も止まります。ホームページの準備は、来年以降も使える財産になります。急ぐ時期だけ広告を足す、という組み合わせもできます。
季節のページは毎年作り直す必要がありますか?
作り直すより、同じページを毎年書き換えて使うのがおすすめです。去年のページが検索で積み上げてきた評価を、そのまま引き継げます。
準備する時間がない場合はどうすればいいですか?
まずは「繁忙期のメニューを1ページにまとめる」と「トップページから行けるようにする」の2つだけでも効果があります。手が回らないときは、作業を任せられる会社に相談するのも方法です。
買い切りの診断
診断だけなら、3,980円。
税抜・お支払いは1回だけ
- わかること
- Google・マップ・AIでのいまの見え方。競合2社との差も比べます。
- お届け
- 直す順番3つを、PDFでお届け。お支払いから2営業日以内。
- 契約
- 月額の契約はありません。
お支払い画面で、メールアドレス・URL・キーワード1つを入力します。
購入前に利用規約・プライバシーポリシー・特定商取引法に基づく表記をご確認ください。